📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第58句の解説


『カタカムナ』 全80首の意味−第58句の解説


『カタカムナ』第58句は、ありがたいことに

神様からアナタに向けたメッセージです。


このまま直接、言葉を届けます。


神に救われる条件は既に示した。 心に響き、すぐに実行を始められた人は『対象者』だったということだ。 だが、最初は心に響かず『対象者』になれなかった人も、ガッカリすることはない。 『カタカムナ』を毎日詠み続けているうちに、やがて心が浄化され、条件も変わってくる。 自分が『対象者』になったら? 人生花実が開くぞ!!

これは一体どういうことでしょう? 気になる方は、このまま句の解説をどうぞ。   ・    ・ 

。 『カタカムナ』第58句の解説

『カタカムナ』 全80首の意味−第58句の解説   📓 【原文】
 。 『カタカムナ』 第58首 

カムナマニマニ… カミワケノウタ オホトタマ タマルアハチ ホノサワケ

 【漢字に直すと?】
  『カタカムナ』 第58首 

神名万々かむなまにまに 神分けの歌 大穂御霊おほとたま 賜る泡地たまるあはち 穂の先分ほのさわ

 🔎 【この句の意味は?】
  『カタカムナ』 第58首 

日本神話』に出てくるたくさんの神名カムナマニマニは  地上の人々を助けるための手助け  担当の神を派遣したり『ご神託』をカミワケノウタ降ろしたり 霊界から『特大の神の珠』が地上へ降ろされたオホトタマ タマルアハチとき… 神から、男性と女性それぞれに 大きな珠(可能性のある人生)が与えホノサワケられた

。 これは何を意味してるの? でもその前に……

【淡路島の語源の解説】 淡路の穂の先分け島 元々別な句の解説で、淡路島の語源について、こう解説しました。

瀬戸内海の鳴門付近の渦が、遠目から見ると泡に見えるので、瀬戸内海の航路のことを「泡の路あわぢと呼んでいた。 その先にある島のカタチが、南向きの、二股の穂の形(福良港)に見えることから、地元の人には〝泡路の穂の先分け島〟と呼ばれていた。

  ・    ・  ところが今回は、賜る泡地たまるあはち 穂の先分ほのさわけ のことを
霊界から、物質界である地上へ(巨大な神の珠が)降ろされたとき…… 神の両手から、男性と女性それぞれに、大きな珠(可能性のある人生)が渡された。
このように、全然違う内容が降りてきたわけです。 今までの解説と一致しない。どちらかが間違ってる? ……ということで、神様に答え合わせをしてもらったところ…… 神様からこんなメッセージが降りてきました。   ・    ・ 

 神様本人によるこの句の解説

『この世界』のことを、ゲームに例えると理解が早くなる。 ジャンルは、人材育成のシミュレーションゲームだ
『神話』の〝カミワケノウタ〟とは神が地上に降ろした、さまざまなことを指す。   ・    ・  プレイヤーは、ノーヒントでゲームを始めるより、ある程度、攻略のヒントを示された方が、プレイしやすいだろう? 〝神の助言〟とは、攻略のヒントを、公式サイトがちょっと明かしたと言えば、分かりやすいか?
神はプレイヤーにいろいろなものを降ろした
知識だったり、知恵だったり……。操作キャラの姿形すら神に似せた。   ・    ・  このゲームでプレイヤーが実行することは、操作キャラを『成功者』に育成すること だ。 そのために、ゲーム内では数々のイベントが発生するわけだが、
『クエスト』を受けてその『イベント』をクリアするもよし。『クエスト』から逃げて『イベント』を拒否するもよし
数々の判断は、ブレイヤーにゆだねられている。 ただし!! 一定期間、何もせずに放置していると、操作キャラのステータスは、少しずつ削られていく。 放置してたら「そのまま何も起こらない」ではない。 ちょうど、ゆるい上り坂の途中で、車がブレーキをかけずに停まっているように、一定期間、推進エネルギーがゼロになると、車は少しずつバックを始めるのだ。 やがてそれは、加速度がついてきて、すぐに食い止めなければ、自損事故につながるのは時間の問題。
止めるには、ブレーキを踏むのではない。アクセルを踏むのだ
アクセルを踏んで、前への推進力で相殺することで、後退を食い止め、再び前進できるようにする。 世の中ではそれを 《努力》 と呼ぶ。 何もしない状態のことは、怠惰たいだと呼ぶ。   ・    ・  少しずつ話が見えてきただろうか?
つまり、この操作キャラは、自分自身そのもので、ゲーム中に発生するイベントは、カタカムナの言う《渦》のこと
『成功者』になるには、適切な『クエスト』をどんどん受けながら実力を蓄え、たまにランダム発生する『重要アイテム』ゲットに必要な『サービスイベント』を達成しないといけない。   ・    ・  『地形』パートの〝泡路の穂の先分け島〟も、合っている。 えっ? て顔をしたな。神が教えて書かせたのだから、合ってるのは当たり前ではないか。 ではなぜ内容に矛盾が出るのか? 『二つの意味』を持たせたからだ。当たり前であろう。 狙って二つの意味を与えなければ、このような形にはならぬではないか。   ・    ・ 
いつかこの謎を解くものが現れたとき、神は『カタカムナ』の大いなるパワーをその者に教える
そして、解くものがようやく現れたということだ。 だからこうして、神の意図通り、内容を公開させている。そこから先は…… 何度か言っているが、救う対象は600万人。20人に一人だ。 多いようで少なく、少ないようで多い。 だが、対象者に対しては、助ける気満々で待っている。
このゲームでプレイヤーが実行することは 操作キャラを『成功者』に育成すること だ
神は既に、たくさんのことを教えた。『秘密の部分』まで教えすぎた句まである。 後は、やるかやらないかは自分次第。その判断は、ブレイヤーにゆだねられている。 NEXT『カタカムナ』 全80首の意味−第59句の解説




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